2011年4月7日 星期四

台湾、魚が売れない 放射性物質は未検出

現場大口吃下鯖魚、秋刀魚、鯊魚等國產魚,農委會主委陳武雄今天以行動掛保證,國產魚貨安全無虞。針對日本輻射危機,農委會祭出每週抽驗農漁產品的措施,並重申目前市面上的秋刀魚都是去年捕獲存貨,「和福島輻射無關」,希望消費者安心享用。


日本福島核災輻射擴大,提起魚貨人心惶惶。陳武雄今對此表示,將繼續擴大定期辦理農漁畜產品採樣送驗,定期發布檢測結果,直到沒有輻射危機為止。

5月中也將派試驗船到秋刀魚漁場採樣,確認沒有輻射污染再出海;魚季時也將定期抽檢魚體和水。他強調,檢測結果會馬上公布,絕不會封閉消息,若漁場受污染,將強制休漁。

針對民眾擔心受輻射污染的魚或輻射海水流向台灣沿近海,國立台灣海洋大學環境生物與漁業科學系主任廖正信解釋,黑潮往東北流,因此日本輻射海水主要影響南韓、俄羅斯等國,依洋流回到台灣要250天,再者台日魚類種類不大相同,民眾不必過度擔心。

日本東北部正是秋刀魚魚場,秋刀魚到底能不能吃?農委會說,現在市面上的秋刀魚是去年的存貨,國產秋刀魚為遠洋捕撈,和日本近海捕撈的品系 不同,彼此不會互相洄游,而且我國秋刀魚魚船作業漁期要從6月底才開始,而漁場海域離福島核災範圍有400海浬之遠,請民眾放心享用。

農委會將持續針對國產魚貨、農糧產品、和乳品檢測輻射,已分別於3月24日、4月1日採樣抽檢,檢測結果全數符合規定。

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台湾、魚が売れない 放射性物質は未検出

2011年4月7日16時40分


写真:6日の記者会見で「台湾の魚は安全」と強調する陳武雄・農業委員会主任委員(中央)と漁業関係者=台北、村上写す拡大6日の記者会見で「台湾の魚は安全」と強調する陳武雄・農業委員会主任委員(中央)と漁業関係者=台北、村上写す

写真:魚市場ではふだんより客足が3割ほど減っている=台湾・基隆、村上写す拡大魚市場ではふだんより客足が3割ほど減っている=台湾・基隆、村上写す

 福島第一原発の事故が台湾での魚介類の売れ行きに影響を与えている。今のところ放射性物質は検出されていないが、当局は懸命に「安心」を強調している。

 台湾で日本に最も近い北端に位置する基隆市の碧砂漁港に一般客向けの魚市場がある。近海でとれたアジ、サバなどが並んでいるが、ここ2週間は客が3割減った。特に大ぶりな魚は日本寄りの遠洋産と疑われ、全く売れない。

 「怖がっているよりも新鮮な魚を食べる方が体にいいのに」。市場で店を構えて20年になる洪阿珠さん(59)が笑った。「何か問題が見つかったわけじゃない。落ち着くべきだ」

 市場では数日おきに600グラム分の魚を抜き取り、検査に送っている。「他国で起きたことが波及するのは仕方がない。いずれ解決すると信じたい」と市場の劉文河主任は話した。

 行政院農業委員会の漁業署は「震災前後で価格や取引量に大きな変化はない」と言うが、台湾メディアは、各地で魚の販売が落ち込んだと伝えている。行政院 農業委員会の陳武雄主任委員は6日の記者会見で「黒潮が南から北へ流れるため日本の影響は受けない。台湾の水産物は絶対安全」と強調した。

 台湾の漁船は6月からのサンマ漁で福島から720キロ沖以東の太平洋に出るため、漁業署は5月中に漁場を調査して安全確認をすることにしている。(台北=村上太輝夫)

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