2012年4月23日 星期一

玄海原発事故、原因はpump軸に加工miss 日本政府借東電超過上召來賠償





玄海原発事故、原因はポンプ軸に加工ミス 九電が報告

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九州電力は23日、玄海原子力発電所3号機(佐賀県)で昨年末におきた放射性物質を含む1次冷却水の水漏れ事故で、原子力安全・保安院に調査結果を報告した。冷却水をきれいにするポンプの主軸に製造段階で加工ミスがあり、金属疲労で折れたという。
 九電によると、直径7.5センチのステンレス鋼の主軸にあるみぞが設計上の構造と異なっており、軸に余計な負担がかかっていた。玄海3号機は定期検査で止まっており、現在は予備のポンプを使って1次冷却水の水質を管理している。
 保安院は九電の報告を受けて、他の原発にも同じタイプのポンプがあるかどうかを確認し、問題が生じる可能性を調べるよう九電に指示した。
 冷却水漏れは昨年12月9日に発生。九電の原発では過去最大となる1.8トンの冷却水が漏れた。

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