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公害現象の原因を総合的・科学的に究明し,その根絶を目ざす学際的な専門研究誌『公害研究―学際的協力をめざして』として1971年に創刊.その後ますます多様化・複雑化する今日の公害問題・環境問題をうけ,研究の場を自然保護,アメニティ保全をめぐる問題にまで広げ,誌名を『環境と公害』と改題.
季刊(年4回,1,4,7,10月の25日発行)
創刊45年を記念して,第45巻第1号から
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■リレー・エッセイ
■特集の冒頭論文(一部)
■編集後記と英文目次
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『環境と公害』(とその前身『公害研究』)の創刊1971年から40年160冊の、すべての記事・論文を1枚に収めた、 『環境と公害』創刊40周年CD-ROMアーカイブを発売中です! 詳細をぜひごらんください
VOL.46 NO.1 | SUMMER 2016 |
72ページ 定価(本体1,200円+税) | |
ISSN 0918-7537 雑誌 03761-07 | |
リレー・エッセイ
遺伝資源と生物多様性条約の誤解
〈特集〉 東日本大震災と原発事故〈シリーズ21〉:エネルギー政策・温暖化政策はどこまで進んだか
福島原発事故後のエネルギー・環境政策
日本の原子力発電復活政策の空転
日本の電力システム改革の形成と変容
――集中型・競争型・分散型
――集中型・競争型・分散型
再生可能エネルギー政策の評価と課題
――再生可能エネルギー固定価格買取制度の改定をふまえて
――再生可能エネルギー固定価格買取制度の改定をふまえて
日本の石炭火力発電の動向と政策
――リスク評価の観点から
――リスク評価の観点から
脱炭素化に向けた省エネルギー
――日本は何ができるか
――日本は何ができるか
地域が主体となったエネルギーシステム構築
――長野県の事例から
――長野県の事例から
《座談会》
2030年エネルギーミックス・温暖化目標と直面する政策課題
〈投稿論文〉
中国の太湖流域における生態環境補償に関する研究
――無錫市の事例を中心に
――無錫市の事例を中心に
「大気汚染の改善と喘息患者増加」に関する考察
――大気汚染は改善しているのに,喘息患者が増えるのはおかしいのか
――大気汚染は改善しているのに,喘息患者が増えるのはおかしいのか
〈シリーズ 宮本憲一『戦後日本公害史論』を読む〉
公害法理論史の視点から
〈さんぽみち〉
被災者を癒す水俣産甘夏ネロリ
第33回日本環境会議沖縄大会開催案内
英文目次・編集後記
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表紙イラスト:矢崎芳則
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